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SEIKAEN
わたし達の仕事
わたし達は いつしか歳をとり
おじいちゃん おばあちゃんになります
もちろん これを書いている私も
これを読んでいる あなたも
歳をとると 心と体が
自分の思い通りに いかない状態が
訪れることがあります
心が寂しい気持ちになったとき
手足が思うように動かなくなったとき
「心」も「体」も「笑顔」になるように
そっと手を差し伸べて 少しだけお手伝いをします
それが介護の仕事です
OURTEAM
社会福祉法人 三幸福祉会は、三者の幸せを願う明石市の高齢者総合福祉施設のグループです。三者とはご利用される人々、家族・ボランティア・地域の人々、働く全ての職員たちを指します。
この三者がバランスよく幸せになるために、昭和62年から明石市大久保町を中心に地域一体型の事業を展開しています。
職員教育、労働環境の整備や地域貢献に力を入れており、今では約300名の今時介護人が働いています。
仕事のやりがい
私達の仕事は、「アイデア出して、作って、売って」という「企画、製作、販売」の流れで仕事をバトンタッチしていくのではなく、1人のご利用者のケアのためにチームで同時に取りかかります。
例えば高齢者施設では、1つのことを話し合うのに、施設長、栄養士、調理員、看護師、介護員、事務員、相談員などの職種が集まって一緒に仕事をします。更には、市の職員や他の病院や施設の職員、地域の住民などが協力しながらケアを行います。
1人で頑張るのではなく、みんなで連携します。つまり、誰のアイデアが採用されるかどうか、誰の売り上げが高いかなどの競争ではありません。周りの同僚は、ライバルではなく仲間なんです!
福祉の仕事は、サービスを受けて喜ぶ人の顔を目の前で見ることができる。「ありがとう」という言葉を直接言ってもらえる数少ない仕事の1つです。
自分たちが助けを求めている人の最後の砦だというプライドや誇りが仕事への意欲を高めてくれます。
私達の仕事は、その人の人生が続く限り、支援は続きます。どんな仕事をしていても究極の目的は誰かの役に立ちたい。そのための手段が仕事です。
何かモノを通じて社会貢献するのではなく、人対人。ダイレクトなのが大きな魅力です。最も社会貢献、地域貢献に直結した仕事、それが私達の介護の仕事のやりがいです。
人材育成にかける想い
三幸福祉会では、一人ひとりが力を伸ばし健やかに働くための制度が充実しています。
また人事考課制度の導入によって、法人が職員に期待する役割や人材像を明らかにし、全員が理念を正しく理解して業務に取り組みます。
職員自らが目標を設定し、必要な能力の開発にチャレンジする基盤を整備しています。
さらに新人研修や実務研修、資格取得に向けた施設内研修等の実施により、人材の成長をサポートしていきます。
学歴や経験は関係ありません。全ては熱意とやる気! 介護の仕事をしたいという思い!
あなたのチャレンジ精神を応援します。
ステップアップ研修制度
新人職員集合研修
介護サービス業に携わる職員として質の高い介護を提供するための、さまざまな理論と手法を学びます。講義形式と体験学習を組み合わせて実施します。(4月上旬 6日間)
新人職員OJT研修
学校で福祉や介護を勉強していない人でも安心して働けるように、三幸福祉会では長期間にわたる現場受け入れ教育を行っています。新入職員は、最初の3カ月間は先輩職員とマンツーマンで介護業務を教わります。
フォローアップ研修
新入職員の喜びや悩みなどを他の職員や管理者と共有し、社会人として成長する足がかりにします。(年2回 7月と10月)
ミニ研修
介護現場の実践的な教育を終えて、一通り介護業務をこなせるようになった新入職員を対象にした確認と復習の研修です。より確かなものとして身につけるために、月1回程度定期的に開催し、講師は主に先輩職員が担当します。
中堅職員研修
3年目や5年目など経験年数に応じた研修です。職場内研修や職場外研修など、経験年数に合った方法で学びを深めていきます。5年目には、外部研修センターにて1泊2日の法人オリジナルプログラムの研修を実施します。
管理者研修
主に役職者を対象とした研修です。リーダーや管理職に求められる専門知識、介護技術などを習得するために職場内外問わずに実施します。
働きやすい職場環境
私たちは働くすべての職員たちのために「働きやすい職場」づくりにも力を入れています。「働きやすい職場」をつくる上で意識していることが「学び」と「つながり」です。学びによって成長を実感できれば働く意欲が高まりますし、つながりを感じることができれば苦しいときがあっても安心して働き続けられるのではないでしょうか。
そして私たちは「働きやすい職場」は法人や誰かから与えられるものではなく、働くすべての職員ひとり一人が自分たちでつくっていくものだと思っています。
当法人では役職や勤続年数に関係なく、働く全ての職員たちが「働きやすい職場」をつくるメンバーの一員として意見を出し合ったり、プロジェクトに参加したりしています。一緒に「働きやすい職場」をつくりませんか。
内定者交流会
入職まで2ヵ月ごとに内定者の皆さんが集まる内定者交流会。先輩職員も参加するので、入職前から内定者同士や先輩職員と交流を深める事が出来ます。
同期職員と共に
配属先は、特別養護老人ホームもしくは老人保健施設の2箇所に限定しているので、必ず同期職員が複数います。仲間がすぐそばにいるので安心です。
年齢層が若い
配属先の特別養護老人ホーム、老人保健施設は、法人の教育機関として位置づけられている為、職員の年齢層が若い事が特徴です。(平均年齢は、20代後半です)
充実の新人研修
新入職員研修は、約3ケ月間です。この期間は、+αの人員として勤務出来るので、仕事を覚える事だけに集中できる環境が整っています。
受講料負担ゼロ
入職後に働きながら「介護職員実務者研修」を受講する事ができる制度があります。受講料は法人が負担し、受講日は出勤扱い(給与を支給)となります。
市外への転勤なし
当法人の事業所は、明石市大久保町内に集中している為、市外への転勤がありません。しっかり地元に根付いて生計を立てる事ができます。
高い有給休暇取得率
よく働き、よく遊ぶ!をモットーに。配属先の介護職員の有給休暇取得率は90%以上です。しっかりと休みも確保する事が出来ます。
盛んな職員間交流
体育会系や文化系のサークルがあります。部署を超えて職員間の交流を図る事が出来る機会です。職員の家族も参加出来るサークルもあります。
子育て支援
女性への子育て支援として夜勤業務の免除や時短勤務、保育園利用手当などがあります。育児休暇後もママさんスタッフが復帰しやすい環境を整えています。
等級制度と人事考課制度
三幸福祉会 清華苑では、職員満足なくして利用者満足はないと考えています。
そのためには職員の「成長したい」や「がんばりを認めてもらいたい」という気持ちに法人として応えるべきだと考えています。
その方法として、等級制度や人事考課制度を導入しています。法人が職員に期待する役割や人材像を明らかにすることで、あるべき姿が明確になり目標を立てやすくなります。
働く全ての職員は、1等級から10等級に属します。毎年4月の定期昇給以外にも、この等級が上がればさらに給与が増える仕組みになっています。
では、どうすれば等級が上がるのか?その答えは人事考課制度です。人事考課とは職員一人ひとりを評価する仕組みです。全員が同じ評価シートを使うので評価基準も明確です。毎年1回、上司と面談をしながら等級を上げるための目標を立てて1年間仕事に取り組みます。
施設紹介movie
特別養護老人ホーム 清華苑
老人保健施設 清華苑養力センター